海外の大学院の留学には、様々な準備が必要です。

海外では入学は9月が主流です。イギリスの大学院留学の為には、IELTSの点数が6.5以上ないといけません。ただこの点数に達していなくてもコンディショナルオファーという条件付きの許可があります。プリセッショナルコースという予習教室があり、それに一ヶ月~二ヶ月参加すれば、6.5点以上取れる学力を身につけているとみなされます。

9月を迎えてからは自分で授業を決めます。興味のある分野の授業を取ります。大学院の授業は、予習で出る本の量が尋常では無いです。英語で読む癖付けをしておかないと、ここで早くもつまずきます。読むものがたくさんあり、授業までに時間もないので、遊ぶ時間がなくなってきます。学期の最後にテストがあります。過去問が出回りますので、情報網を広げておくことが必要です。

一学期は12月辺りに終わります。クリスマスは家族と過ごすというのが通例です。この時期に家族がいない留学生は、みんなで集まってワイワイ楽しむか、自国に帰ります。2学期がすぐに始まってからは同じように授業を取ります。4月辺りまで、また授業とテストを繰り返します。最後の学期に論文を仕上げます。

興味のある分野で、今まで出ていない論文を書かなければなりません。自ら仮設を立て、立証し、体系化する事が必要です。この時期は皆が図書館にこもって論文を書きます。ストレスと睡眠不足で皆がピリピリしています。そしてスーパーバイザーに承認を貰えば論文が完成です。9月に卒業になるという流れです。

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